災害時の煙被害から人々を守る不燃シート製防煙垂れ壁「かるかべ®

採用製品:かるかべ®

工場、オフィスなど様々な場所で災害時の煙から人々を守るために「かるかべ®」が採用されています。

災害大国の日本。災害時の煙被害低減は命を守るために非常に重要です。
煙には有毒ガスが含まれており、吸い込むと中毒症状を引き起こすだけでなく、煙は速く拡がり、視界を悪くし、避難経路の確保が困難になります。また、災害は火災だけではなく、大規模地震により、人命を守るために設置されている防煙垂れ壁のガラスが飛散し、けがをする二次災害が多発しています。
「かるかべ®」は防煙機能は勿論、破損しにくい不燃シート製のため、従来のガラス製に比べ、そのような二次災害のリスクを低減します。

帝人の揖斐川事業所では従業員を災害時の煙被害から守るために「かるかべ®」を採用しています。工場、オフィスなど、様々なシーンで煙の被害から人々を守っています。

帝人株式会社 揖斐川事業所
岐阜県安八郡神戸町神戸1801番地